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『思いを運ぶ手紙』地球環境映像祭大賞受賞
Mar. 31, 2012

Price of Letter

第20回アース・ビジョン地球環境映像祭(2012年3月16日~18日)にて、ブータンのウゲン・ワンディ監督のドキュメンタリー作品『思いを運ぶ手紙(英題:Price of Letter)』が「子どもアース・ビジョン大賞」を受賞しました。この作品は、弊法人が2008年に日本語字幕版を制作し、同年秋に開催したヒマラヤ国際映画祭TOKYO2008で日本初上映。2010年に開いたヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010にはウゲン氏を招き、同作品の上映と共に、トークと関連シンポジウムで作品の制作エピソードやブータンのGNH(国民総幸福量)等について話して頂きました。ですから、今回の氏の受賞を”関係者”として大変喜んでいます。

来場されたウゲン監督の受賞後のスピーチはとても印象的なものでした。「昨年日本で起きた大震災以来、この作品には新たな別の“意味”が加わりました。」監督のこの言葉は、作品主人公の郵便局員の言葉を受けて語られたもの。その郵便局員、テンジンは、25年以上に渡り街と厳しい山々を往復して歩いて手紙を運び続けています。彼は街には関心が無く、山々を、そこでの生活を愛しているのです。作品の最後に彼はこう語りますー「こんな言い習わしがあるよ。『どこでも我が家さ、たとえ橋の下でも』」。

『思いを運ぶ手紙』は、ブータンの厳しくも美しい風景と共に描かれた素朴で素敵なヒューマンドキュメンタリー作品です。是非、更に多くの方々にご覧頂き、ウゲン監督が話した「”意味”」、すなわち、”幸せの違った形”を感じて頂けたらと願っています。

ウゲン監督の制作会社HP(英語)
FC2 Management

テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

【2012/04/01 02:23】 | ヒマラヤ国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(11) | page top↑
「クライミング映画祭」 協力
Jul. 19, 2011

CFF

ラインホルト・メスナーというイタリア人の登山家をご存知でしょうか? 1986年、人類史上初の8000メートル峰全14座完全登頂(無酸素)を成し遂げた希有のクライマーです。大量の人員と物資を投入し山々に酸素ボンベ等のゴミを多量に残す登山スタイル(極地法)を疑問視し、環境に優しい純粋な登山スタイルであるアルパイン・スタイルを高所登山において確立した人物。世界最高峰エベレストを世界で初めて無酸素単独で登頂という快挙を達成したのもメスナー氏でした。登山愛好家の端くれである私(HAJ代表)も、以前より彼の山に対する姿勢に感銘を受けています。彼の生き方に興味のある方には、『ラインホルト・メスナー自伝-自由なる魂を求めて』がお薦め。

さて、そのメスナー氏のヒマラヤでの苦闘を描いた作品『ヒマラヤ 運命の山』が来月6日に東京で公開されます。舞台はヒマラヤ屈指の難峰ナンガ・パルバート(8,125m)。この映画公開を記念して、クライミング映画祭が銀座テアトルシネマで開催されます。ご依頼を受けて、HAJは6本の収蔵作品を提供することになりました(『エベレスト 平和の頂』『死の領域を越えて』『運命の高峰』『メルトダウン 氷河融解』『ヒマラヤの空から』『エベレストの娘たち』)。詳しくは、こちらでご確認下さい。

私は、学生時代、『ヒマラヤ 運命の山』の舞台であるナンガ・パルバートの山麓を冬期にトレッキングしました。極寒の中見上げた早朝の朝日に燃え上がる様に輝くその山の雄姿は、それは見事で神々しく、今でも瞼に焼き付いています。

是非、この機会を利用されてヒマラヤの素晴らしい作品の数々をご堪能下さい。


P.S.

「なでしこジャパン」のW杯優勝は、メスナー氏の業績に引けを取らない快挙です。打ちひしがれた今の日本にとってこの上ない朗報でした。人々、企業、マスコミより殆ど見向きもされない厳しく辛い環境に長年しなやかに耐えてきた女子サッカー選手たち。持ち前の諦めない精神力と卓越したテクニックにより遂に最高の結果を手にした彼女たちの姿に、勇気づけられ方は多いと思います。私もその一人です。日本女性の底知れないパワーに改めて敬意を表する次第です。日本男児ももっと頑張らないと。自省を込めて・・・。

テーマ:映画 - ジャンル:映画

【2011/07/19 22:13】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東北地方太平洋沖地震(お見舞い)
Mar. 14, 2011

先週3月11日(金)に東北地方太平洋沖地震が発生しました。マグニチュード9.0という世界観測史上最大級の凄まじい大地震。私は東京で仕事をしていて酷い揺れに襲われ、遂に首都直下型地震が来たのかと覚悟したほどでした。

発生から4日が経ち、被害状況が次々と明らかになっています。テレビに映し出される大津波に破壊された街の悲惨な光景や泣き崩れる被災者の姿にただ言葉を失うばかり・・・。私はこれまでにバングラデシュのサイクロン被害など凄惨な災害現場を取材した経験がありますが、これほどの光景は見たことがありません。福島第一原発の事故も予断を許さない状況です。

今日現在、既に死亡・行方不明者は4000人以上、安否不明は2万人に上っています。私の宮城の友人・知人の安否も未だに不明です。今は、とにかく無事を祈るしかありません。

チェーンメールを初め、真偽の分からない様々な情報が錯綜しています。こんな時だからこそ、一人一人が一層冷静に情報に接し状況を見極めるべきです。居ても立っても居られずに現場でボランティア活動に従事したいと願う人も数多くいます。だが、今は控えるべきでしょう。現場は未だに非常に混乱し受け入れ態勢は整っていませんし、しかも余震が続いています。原発事故による放射能拡散被害もどうなるのか全く読めません。善意の気持ちは良く分かります。しかし、特にアマチュアの軽率な行動は事故(二次災害)などに繋がる恐れもあり、かえって被災者や救援にあたっている関係者の迷惑になりかねません。先ずは募金・寄付から始めましょう。今後、復旧・復興に向けてお金は幾らでも必要です。窓口を幾つか挙げておきます:
*http://bokin.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
*http://www.peace-winds.org/
*http://www.groupon.jp/cid/7995/

世界各国から支援の声が寄せられています。私の方にもインド、ブータン、ネパール等外国の友人・知人から続々と安否確認と応援のメール・電話が届いています。ありがたい。今正に、日本や日本人の底力や真価が問われている気がします。日本が世界における真のリーダーになるためにも、この大震災を機に、社会のあり方や意識を根本的に変えていく必要があるでしょう。

改めまして、被害にあわれた地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げますと共に、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対して深くお悔やみを申し上げます。一日も早く笑顔を取り戻されることを心よりお祈り致します。共にこの困難を乗り越えて参りましょう。再び必ず「光」を見出せると信じます。

テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

【2011/03/14 21:37】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010』開催(1)
Nov. 1, 2010



今年も早11月。いよいよ「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010」の開催が今月19日(金)に迫りました。

「ヒマラヤから地球の『今』を考える」をコンセプトとするこの「映画祭」。2003年にアムステルダム(オランダ)で「Himalaya Film Festival(HFF)」の名で始まり、日本においても既に3度(東京/京都・神戸)開催されています。

もともと、私のドキュメンタリー作品(『チベット難民-世代を超えた闘い』(英語版:『Tibetan Refugees-A Struggle Beyond Generations』)が2004年にHFFに招待されたのが縁でした。その際に同映画祭を企画したヒマラヤ・アーカイブ・ネーデルランドの代表と知り合い、互いのヒマラヤに対する思いで大いに共感し合い、共同でこの映画祭を進めて行くことになりました。今年10月には新たにニューヨーク(アメリカ)が開催地(Himalaya Film Festival USA) となり、「ヒマラヤ」を介した日本と世界との「絆」は更なる広がりを見せています。

さて、今回もヒマラヤが映し出す地球の魅力と世界の課題とを秀作21本を通じてお見せします。この映画祭の特徴として、マスコミではタブー視され中々取り上げられないテーマ(「チベット問題」、「カシミール問題」、etc. )も積極的に取り上げています。そこに、NPO法人としての使命を感じる次第です。

映画上映に加え、インド、ネパール、ブータンより監督達を招き「ヒマラヤから現代社会を問う」というテーマでシンポジウムを行います。

これから「映画祭」直前まで、注目作品や関連国際シンポジウムについてご紹介していきます。

Tanaka

P.S.映画祭をお手伝いして頂ける方を募集しております。次のアドレスまでご連絡頂ければ幸いです。haj@himalaya-japan.net


【2010/11/01 17:42】 | ヒマラヤ国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010」開催決定
Aug. 9, 2010

HFFT2010


このたび、NPO法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン(HAJ)は、今秋、東京にて「ヒマラ国際映画祭TOKYO2010」を開催することになりました。開催概要は以下の通りです。なお、上映作品、関連シンポジウム、チケット販売などの詳細につきましては、近日中に開く公式サイト上にてお伝えして参ります。

<<開催概要>>

□ 映画祭名:ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010

□ 会期:2010年11月19日(金)~11月21日(日)(3日間)

□ 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(カルチャー棟/小ホール・384席)(東京都代々木)

□ プログラム:ドキュメンタリー映画作品(約20作品)上映 / 国際シンポジウム(テーマ:”ヒマラヤから現代社会を
問う~世界の矛盾とヒマラヤ文化の役割と可能性”)開催(20日・同ホール)

□ 主催:NPO法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン

□ 後援・協賛(一部予定):ネパール連邦民主共和国大使館、インド大使館、ブータン大使館、オランダ王国大使館、日本ネパール協会、アルパインツアーサービス株式会社

*問い合わせ窓口:
NPO法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン 事業部
TEL:044-955-8678 FAX:044-955-8678
Mail: biz@himalaya-japan.net


*以前の「ヒマラヤ国際映画祭」につきましては、こちらでご確認下さい。


テーマ:映画ニュース - ジャンル:映画

【2010/08/09 10:30】 | ヒマラヤ国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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